2022/09/13
アレルギー専門医は呼吸器領域では気管支喘息、好酸球性肺炎・過敏性肺炎などの治療、耳鼻科・眼科領域ではアレルギー性鼻炎やアレルギー性結膜炎(花粉症を含む)の治療や舌下免疫療法、皮膚科領域ではじんましんなどの治療やリウマチ・膠原病内科が担当するSLE・強皮症・多発性筋炎・皮膚筋炎・シェーグレンなどの膠原病へのアドバイス、薬物やハチ刺傷などの昆虫刺傷や食物アレルギーなどによるアナフィラキシーショックへの救急対応といった診療ができます
しばらくの間はアレルギー科の標榜は行わず、通常診療の中でこの資格を活かしてゆきたいと思っています